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Column
【コラム】トップ面談の留意点(譲受企業視点、買収側視点)
M&Aの重要局面において譲受企業と譲渡企業の経営者が直接面談して会話を行います。会話の場はマネジメントインタビューやトップ面談と呼ばれます。トップ面談を有意義な面談の場とす…
【コラム】2種類のM&Aプロセスー相対方式と入札方式
M&Aプロセスには相対方式と入札方式があります。報道などで「XX社が〇〇社買収の入札に参加した模様」などと伝えられるのは入札方式です。一長一短あるためどちらが良いとは一…
【コラム】M&A・買収時のバリュエーション(企業価値評価)
バリュエーションはM&Aの取引価格を判断する上で重要な参考情報となります。「価値評価」というと誰もが認めざるを得ない一定の価値が存在するような錯覚にとらわれますが、M&am…
【コラム】意向表明書
M&A取引における「意向表明書」は、買収検討の初期段階において、買い手が売り手に対して提示する提案文書です。提出するタイミングは、デュ―・ディリジェンス(買い手による詳細調…
【コラム】M&Aと表明保証
M&A契約において、売り手は買い手に対して売却対象や開示情報の正確性や完全性について一定の保証(約束)を行います。これを表明保証と呼びます。M&Aというと価格ばかり…
【コラム】株式を用いた部分買収ー株式交付によるM&A
株式を用いたM&A手法として「株式交換」、「株式移転」の制度があります。組織再編制度に基づく特別な手続きのもと、円滑に100%グループ関係を築くことのできる手法として広く利…
【コラム】カーブアウト型のM&A
複数事業を営む企業が一部門や一部事業のみを切り離して売却することがあります。会社全体から一部分のみを切り出すことから、「カーブアウト」と呼ばれます。企業が事業ポートフォリオを組み替…
【コラム】M&Aの採算指標 – 買い手におけるもう一つの判断軸
売り手にとっては企業の売却価格が高ければ高い程良い訳ですが、買い手が企業である場合に買収判断軸は少し複雑です。M&Aにはある程度確立された企業評価手法が存在しますが、買い手…
【コラム】M&A後の統合 – アフターM&A(PMI)
買い手にとってM&Aのゴールは例えば新規領域への進出や商圏拡大で、株式譲渡や事業取得自体は通過点です。ゴールを目指す上ではM&A後の事業運営の検討や準備も必要です。…